畜産用の乳酸菌製品「ミラクルアニマル」の使い方を紹介します。
生きている乳酸菌・酵母菌が入っていることが最大の特徴です。
- 乳酸菌(Lactobacillus casei ラクトバチルス カゼイ)
- 乳酸菌(Lactobacillus plantarum ラクトバチルス プランタラム)
- 酵母菌(Saccharomyces cerevisiae サッカロミセス セレビッシェ)
※はじめてご利用いただく場合は、サンプルとして1Kg×1本(3,000円送料別途)の販売も可能です。
ミラクルアニマルの基本的な使い方
1頭に対し1日10~20cc
子牛に与える方法
子牛にミラクルアニマルを与える方法は2通りです。
- 人工ミルク飼育の場合
- 母乳飼育の場合
ミルク飼育
1頭あたり、1日にミラクルアニマル10ccをミルクに混ぜて与える。(ミルクの温度は50℃以下)
期間:生後~3ヶ月
生後から1週間は、朝10cc、夕方10ccを与えるとより効果的です。
母乳飼育
離乳後の仔牛に、1日1頭にミラクルアニマル10ccを4~5倍の水で薄め、飼料に振りかけて与えます。
期間:生後~3又は4ヶ月
授乳中の親牛の餌に振り掛けて与えるのも良いです。
母牛に与える方法
出産前後の1ヶ月間に与えると効果的です。
導入牛に与える方法
導入・育成期
1日1頭にミラクルアニマル10ccを4~5倍の水で薄め、飼料に振りかけて与えます。
飲水に投与しても良いです。
期間:導入後~3又は4ヶ月間
注意点
生後15ヶ月以降は、コレステロール値を上げる肥育期間となります。ミラクルアニマルは健康な状態へと導く効果がありますので、コレステロールを正常値へと導きます。そのため、15ヶ月以降の投与には向きません。
ただし、17ヶ月ぐらいの食い遅れや中だるみの時期に1ヶ月程度の投与は効果的です。
多頭飼育の場合の希釈例
40頭 2リットルのペットボトルに、400ccのミラクルアニマルを入れ、水をいっぱいになるまで入れる(5倍希釈)
400ccのラインにマジックで線をつけておくと良いです。
保管方法
直射日光や高温多湿は避けてください。
販売方法・販売価格
ミラクルアニマル(畜産用)の販売方法・販売価格です。
※長野県以外の場合は、送料がかかる場合があります。
20L×1(バックインBOX):60,000円(税込み66,000円)
20L×1(バックインBOX)
販売価格60,000円(税込み66,000円)(3,000円/1L換算)
(定価:90,000円税抜き)
1Lで3か月分/1頭(10ccで給与する場合)

1L×2本~(ボトル):10,000円(税込み11,000円)(5,500円/1本)
1L×2本~(ボトル)
販売価格:10,000円(税込み11,000円)(5,500円/1本)
(定価:14,400円税抜き・7,200円/1本)
1Lで3か月分/1頭(10ccで給与する場合)

※はじめてご利用いただく場合は、サンプルとして1Kg×1本(3,000円送料別途)の販売も可能です。
ミネラルアニマルの基本情報
名称 | ミラクルアニマル |
種類 | 植物発酵エキス混合飼料 (A飼料) |
製造元 | (株)機能性食品開発研究所 |
含有する飼料添加物 (1L中) | 硝酸チアミン(ビタミンB₁):0.25g リボフラビン(ビタミンB₂):0.125g 硝酸ピリドキシン(ビタミンB₆):0.25g D-パトンテン酸カルシウム:0.25g |
原材料名 | 黒糖、糖蜜、植物発酵エキス、米ぬか、なたね油かす、大豆粉末 乳酸菌(Lactobacillus casei ラクトバチルス カゼイ) 乳酸菌(Lactobacillus plantarum ラクトバチルス プランタラム) 酵母菌(Saccharomyces cerevisiae サッカロミセス セレビッシェ) 正味重量 20L = 22.4kg |
使用期間 | 繁殖 : 出産前後の1ヶ月間 子牛 : 哺乳時、又は離乳後3~4ヶ月間 育成 : 導入後3~4ヶ月間(生後 8~10ヶ月) |